nostalgic-showa’s blog

ノスタルジックの世界へ

初!の鈴鹿8耐!!

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念願の・・・
鈴鹿サーキットで毎年行なわれる
鈴鹿8時間耐久ロードレース 第31回大会”に
相方のビクスクで!それも2ケツで行って来た!!

今回で鈴鹿は2回目・・・
1回目は18の頃に”4耐”を見に連れて行って貰った事があり
その時は”8耐”を見ずにトンボ帰りだった

あれからニ十数年!
バイクにリターンして3年目!
”行きたい!”っと思いながら・・・実現出来なかった聖地へ
行く事となった



前日にセブンイレブンに行き交換チケットを楽に購入(本当!便利な世の中になった)
6時起床し準備をして7時前に家を出た

行き方は簡単で
東名高速をひたすら西へ
豊田JCTから伊勢湾岸自動車道・・・”みえ川越”からR23号線で南下
近くに行けば案内看板が出てるでしょ~”鈴鹿”級なら。。。
っと安易に頭の中に入れ出発した

晴天で外気温は上昇した
名古屋は!この夏で最高の厚さになると予報されていた
足柄・富士川遠州豊田・刈谷で休憩をとり
名古屋港の橋をいくつも渡る
感じとしては”ベイブリッジとつばさ橋”を渡る感じで
それを巨大化したものだった

前にも!名古屋に行った時・・・思ったのだが!
 『名古屋は田舎!?』っと言われがちだが・・・
街の規模等!比べても・・・
横浜より数段は上で!”都会”だと思うね


 『気持ちいいな~ぁ!こんなところ走れるなんて!』

長い距離を長時間楽しんだ
左側の観覧車と大きなジェットコースターを追越し
予定通り”みえ川越”で高速を下りた

R23号線・・・
国道1号線を平行して走る道路で
産業道路的な道路か?”っと思っていたら
正しく!バッチリ!トラックだらけの道路!
熱風と!工場が近いのか??嫌な臭いが鼻を突く

多く車を避け!縫うように前へと進んでいく

昼食の時間が迫り
地元産の美味しい郷土料理を食べさす処はないかと!?
右左に目をやるが・・・なかなかない!

速度自動計測器が多くあるこの道!
ある陸橋の手前に看板があり
サーキット方面へ案内していた

その看板に従い
側道へ出て信号を右折し
上に23号線が走るガードを抜け
広い片側2車線の道を行く

先程の国道とは違い
辺りは・・・ロードサイドショップが多く立ち並んでいた
どれも見慣れた店ばかり

 『どこ行っても同じだな~ぁ!?鈴鹿も田舎じゃぁないんだな~!』

ちょっと・・・気になる”一軒の店”以外は
どこにでもある!いつでも行ける店だった


角にある”ろうきん”の所を左折
もう!”地の食”には有りつけないっと考えたので
現地についてから食べる事にした



5時間をオーバーしてやっと現地にたどりついた
駐車場にはすんなり入れた
係員が駐車場へ誘導してくれるのだが・・・

 『ここが!一番近い駐車場なのか?』
 『もっと近くに駐車場はないのか?』

尋ねたが・・・”二輪の駐車場はここだけです!”っと
答えが変えてくるだけ
観覧車は遠くに見える。。。

後で解ったが・・・もう少し!近い場所にあった


ビクスクを置いた
その場で軽装に着替え
準備をしてコースに向かった

 『・・・暑い!・・・コースまでだいぶ歩くな~ぁ!?』

頭にはタオルを被っていたが・・・水を浴びたいくらいであった

チケットを換えて!サーキット内へ
すでに13時を回っていた


4時間耐久は残念ながら見れなかった


近い場所にある自由席のコースの眺めを確認しながら移動する
売店で昼食を取り!各イベント会場へ
人だかりで意外と混雑していた

ある場所では・・・カスタムピープルによる
ショップ対抗カスタムショーが行なわれ
どのカスタムがお気に入りか?抽選を行っていた

その向こうでは・・・
東本昌平の世界”が!!
描かれた単車達勢ぞろい

AMAスペンサーレプリカ!だったり
憧れた!平忠彦の”TECH21耐久レーサー”が・・・

『これは~~~!?二度とないチャンス??』っと
各バイクの前で記念写真を取ったりして遊んでいた



そうこうしてる間にフリー走行が始まりストレートエンドへ

”音””スピード”

その”ど迫力”は”生”でしか味わえない感触!快感!


予選は・・・
暑さ対策で!タオルと服全体を水で濡らしていた
最終コーナー!カシオトライアングルと移動し
最後は・・・意外に少ない人数であったヘヤピンで観戦していた


日も暮れ始め
前夜祭が始まった
歌やパレード!エクストリームショーなど盛り沢山で
最後はピットウォークまでさせてくれる

鈴鹿ストレートのコース上を歩くことが出来るなんて!”
なかなか!出来ることではないし
参加した観客者にとっては貴重な体験となる

これらの体験が観客者を魅了し
根強いファンへと変わっていく

これらが31回と!今まで永きに渡る
8耐”の基礎!支えになっているんだなっと感じ
素晴らしく思えた

ファンと一体っとなって
作り上げ!盛り上げる意識!
主催者側のみならず
チーム・ライダー!とも
鈴鹿8耐を走りたい”っと言う
気持ちになるのは必然であろう

 『来年も来よう!!』っとなる


お祭りムードを満喫し
途中。。。”昭和食堂”っと言う店で食事をし
前日に予約していた
四日市のビジネスホテルへ向かった