nostalgic-showa’s blog

ノスタルジックの世界へ

久々の長距離2

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昼食場所を探しながら下仁田方面へ

秩父方面であろうか?
その方面は厚い雲で覆われ天候が心配であったが
帰りの事を考えると北上する気にもなれず向かう事にした

西松井田駅から近道しようと。。。
グルグル廻ったが・・・結局w川に阻まれ!
元の道へ

R18から松井田妙義IC方面へ

”道の駅”の看板に誘われ右折
”みょうぎ”で昼食をとる事に。。。
”ざる”を注文したが!暑さのせいなのか?”ところてん”を追加!
食べてる時に。。。

 ”妙義山って走り屋の中で有名なとこ?”

もう走りたくなったのは!言うまでもない
下仁田までは少し遠回りだけど。。。

しばらく休憩してから出発w
今日は”危ない日?”だろうかゆっくりと上がるw

景色とワインディングを楽しみながら走る

それ程・・・速いペースではなかったが前に車が詰まる
 ”高崎ナンバーの初心者マーク!?”
・・・少しくっ付いて見たが!道を譲る気配もなく
オーバースピード気味に頑張ってる様子w
 ”頑張らなくてもいいのに~~~”
やっと!その車は駐車場に入り消えた

そこから下りに。。。
 ”路面にタイヤ痕!”凄い!
・・・”こっち側で走っているだぁ!”

逆方向だったと!後悔しながら細かいヘヤピンを下る
(R254を真っ直ぐくれば。。。涙)

R254を下仁田
信号を曲がると下仁田の街があった
 ”お~~~っ!レトロ~~~ぉ!”
懐かしい街並みがそこにあった
 ”月星の看板”
シャッターを斬りたい!っと思ったが・・・
単車を降りるのが面倒くさい
 ”また!この次にしよう”と。。。

南牧村へ入り
オアシス南牧で休憩w

ベンチで休んでいると。。。
飲み屋のママ上り?風のお嬢さんからお声が!
  『それ!誰のサイン?』
先ほど店内で”この唐辛子・・・辛い?”っと店員に質問していた
夫婦で着ていた年配の女性だった
詳しく説明しても解からないっと思い概略を説明
  『あっ!そうなの・・・オートバイで来たんだぁ』
この辺りに詳しそうだったので!逆にルート情報を聞いた
・・・解からない地名と良い所と思われる場所を説明されたがチンプンカンプンw
上野村まで行ける事が解かったのでOK!(笑)

桧平からR45塩乃沢方面へ
本当は!峠道を行きたかったが・・・悪路だと困るのでヤメ!
涼しかろう!っと”長い!湯の沢トンネルを選択w

  ”お~っ!涼しい・・・気持ちいい!最高w”

寒いほどの”自然の冷凍庫?”・・・がそこにあった

前に逆方向から来た事のあるR299を少し走り
中里から本線!秩父方面へ

そろそろトイレ休憩?・・・場所を探してると。。。
 ”恐竜・・・”

単車を停め
化石探索の文字に引かれ!徒歩で向かうと・・・

  『・・・閉鎖!』

”何だぁ!”っと残念なりながら・・・休んでいた!

しばらくすると。。。
家族連れの車が数台停まる
家族連れは・・・車を下り徒歩で上道へ上っていく
近いその場所に家族が着くと”変な音楽が流れてきた”

 ”恐竜の足跡!ってこの上?50m?”見に行く事にした


 ”・・・”
 ”・・・これが??”(ノーコメント)


志賀坂トンネルを抜けると景色が広がり
下り坂へとなった
気持ちよく山郷を抜けた

そこに一軒の”たばこ屋”が。。。

  『・・・いいじゃん!』

レトロなたばこ屋がそこにあった
(カメラに収めようと思ったが・・・面倒ダだったので次回に!泣)

だいぶ下りてきて。。。秩父の切り立った山が見えてきた
街に近づくにつれ・・・また!気温が上がってきた

秩父ミューズパーク=温泉?”の看板も見たが。。。
また!登るのも面倒になりそのままの道を!

長い休憩を取ろうと・・・コンビにではなく!ファミレスを探していたが見つからない

R299は!秩父の山から離れて行く方向に進んでく
・・・ペースの遅い車を追い抜き進んでいく

川を渡り。。。
 ”もう直ぐ国道??”っと思って信号待ちをしていると
後ろに一台の単車が。。。

 ”角目?・・・FT??”
 ”どこかで!?見た事あるようなメット。。。。”

信号がブルーになり発進
すぐにまた次の信号に捕まる

後ろの気配を気にしていたが。。。
その単車は・・・”す~っと!横に並んだ!”

 ”もしや!?アノお方??”

いや~ぁ!偶然でした!
まさか!!ここに遊びに来てくれるお方にお逢い出きるとは。。。

・・・国道に出ようと左折した為
挨拶だけしか出来なかったのが残念!(涙)

それからR140沿いで何とか!?ファミレスを探し
単車と体をクールダウン
日が傾くのを待って出発


吾野の信号無い道を気持ちよく走り
渋滞箇所を休憩して避け
R16からR129へ
R129からR246へ


それほどの渋滞もなく
信号の無い快適な道を通る事が出来たので・・・
何とか!?手首の痛みも再発しなく
帰宅したのは21時半過ぎ
400キロ弱の旅だった