nostalgic-showa’s blog

ノスタルジックの世界へ

20年ぶりに・・・行く!

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

夏休みも!後2日となった夜
寝付く前に考えていた・・・

 ”どこかに・・・行きたいな~ぁ!?”

2日じゃぁ伊勢半島も無理だし・・・
この間!鈴鹿に行ったばかりだし・・・
東北方面は里帰り渋滞が見込まれそうだし・・・
首都高の事故炎上で尚更・・・
去年の春は木曽福島から上へ行ったし・・・


 ”そうだ!今度はその下!20年ぶりに妻籠宿に行こう”
 ”雨がヤバそうなので車だな!高速代が勿体無いので下道で・・・”
 ”朝!早くに起きれたらば・・・”

っと決め!就寝についた

遊びとならば起きない訳がない
丁度良く4時半に目が覚めた

 『これは行くしかない』

飛び起きて支度をする
一泊予定なので最低限の着替えを持った

多くの雲に反射して
赤く色づいた朝焼けがやけに綺麗だった

車をイジった時・・・バッテリーを外していたが
その取付けネジの増し締めするのを忘れていたことを思い出した
物置箱から工具箱を出すのが一苦労

 『外れて止まったら・・・付ければ!途中で車載工具を見てみよう!
     これからも使う事があるのだから無ければ・・・100円ショップで調達しよう』

っと言う事で出発

R246からR412で相模湖方面へ道は空いていた
順調に相模湖へ着きR20号線に入る
中央高速へ入る車の渋滞もなかった

スームズな流れで道の駅”甲斐大和”についた

車を降りると”暑くなりそうな気配がする朝の日差しを浴び”
澄んだ空気に包まれた

 『田舎の臭いがするな~ぁ!?清々しい!!』

道路も空いている中!順調にR20号線を行く
道の駅”信州蔦木宿”で休憩を取り
少し行くと轍が多くなり
ハンドルは取られるし乗り心地が悪い

 『道が悪いな~!トラック通り過ぎだろ~?』

いつかの!?ニュースでやっていたが・・・
高速代を浮かそうとするトラックが
深夜!空いている街道を猛スピードで抜けて行き
街道沿いの住民は・・・その音と振動に悩ませされている
・・・その話を思い出した

 『で!なければ・・・これほどの轍は出来ない』

他のR20号線とは!明らかに違う

昔の宿場町であろうか?
時また・・・良い雰囲気の旧家が多く立ち並ぶ所を通り
富士見を過ぎ諏訪に近づいた

茅野からR20号線から反れてR152号線に入り
枕突峠を抜け高遠へ
画像に収めたかったが先を急いでいた為立ち寄らなかったが
この道も良い雰囲気の旧家が多い

高遠からR361に入り伊那方面へ西に向かう
権兵衛街道で山越え(トンネル)をしてR19号に出た
一度!通った道なので慣れたものだ

R19号に入り日義木曽駒高原の道の駅で休んだ

この道の駅は土産を買う買物客で賑わっており
野菜のみならず”優作”っと言う”とうもろこし”が飛ぶように売れていた

川の流れのように
R19号線の長く緩やかな道を下った

途中・・・
インパクトのある木橋の中で世界最大級の桃介橋を見て
出発して6時間を超えて
20年ぶりの妻籠宿へ着いた