nostalgic-showa’s blog

ノスタルジックの世界へ

懐かしい・・・

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20年ぶりの妻籠宿だった

以前の記憶を呼び戻そうとしているのだが
今と概略しか一致しない

 "感じが違うのだ”

前は人が多かったせいなのか?
・・・道が細く迫った感じの街並みに感じたし
急な坂だった気がした
道も!こんなにいい舗装だったか・・・!?

今は!何だか!?・・・ゆったりしている雰囲気

妻籠宿”っと書かれた看板の下で撮った写真が残っているのだが
それを何処で撮ったのか?・・・全く!解らない

 ”人間の記憶とは・・・いい加減なものなのか。。。”

・・・っと感じながら!新たな新鮮さを味わいながら歩く

昼食時だったので一軒の店へ入り
そばと五平餅のセットを食した

 『五平餅のあま味噌がいい!』

ゆっくり歩き・・・味わいある街並みを堪能し
暑いので・・・あずき入り抹茶ミルクでイップクをした



次は行った事のない
坂道の宿場町”馬篭宿へ”向かった

一軒!壊れかけた・・・が・・・

期待していたが・・・妻籠宿の様ではなかった
”登る!坂道の辛さ”だけが印象に残ったが・・・
地のもの『栗ふく』は美味かった



山郷を下り再びR19号線を南下していく
片側2車線だったり
ロードサイドには見慣れた定番の店が並ぶ
時々・・・混む時はあったが順調に

途中!2軒の100円ショップに寄ったが・・・
10mmスパナの工具は売ってなかった


夕暮れ時・・・
第2の目的地”名古屋”に近づいた

広く整備された道が立て横と並ぶ

駅に近づくにつれ
多いな店舗や繁華街が現れ
その規模が大きい事を思い知らされる
前に来た時にも思ったが・・・

 『横浜より都会だな~ぁ!ヘタすりゃ・・・新宿より規模がデカイのでは!?』

前は駅の周辺だけ見ていたのでその驚きは隠せなかった

 『JRの名古屋駅が何処だか!?解らない・・・』

信号待ちをしていると解るのだが・・・
”やたら!信号の変わる時間が長い事に気付く”
横の路地から一台も出て来ない!横断歩道を渡る人間もいない

いくつもの信号に引っかかりそう思った


・・・ふっと!斜め方向を見ると
電光看板に大きく”山ちゃん”っと書いてある店があった

 『おっ!あったじゃん』

探していた店が現れた
横に100円パーキングも隣接している

 『これはラッキー!!』

そこに車を止め!そそくさと店内へ
カウンター席ならすぐ入れたのでそこにした

注文は!”名古屋しか!食えないもの”に限定して頼んだ
程良い時間で料理が出てきた

 『おっ!これが!!”世界の山ちゃんの”幻の手羽先”か~~~ぁ!!』

割りばしの袋に書かれた”食い方”作法を勉強して!ひとくち・・・

 『美味い!!流石!本場!』

その他!どて煮・味噌串かつ・味噌うずら・子持ちししゃもフライなどなど食べ満足満腹!
もちろん!車なので”酒”は飲まなかったが。。。


それから・・・時間があったので名古屋の夜景を!
駅を越え南へ向かう
途中!どこを走っているのか?解らなくなったが・・・
海に近づいていた
遠くだが・・・観覧車も見え!その横で”花火”が上がっている
その方向を目指した
フェリー乗場などの標識を頼りに向かったが
アウトレットらしき建物を過ぎたが・・・行き止まり!
花火も見失い!海には行き着かないので・・・諦めて引き返した


名古屋で一夜を明かし8時には出る支度が出来ていた
海沿いを通りながら帰路に着くことにした

知多半島!R55で半田に向かいR247に入り
有料の衣浦トンネルを抜け蒲郡
小坂井町からR23号で豊橋

渥美半島へ行きたかったが・・・時間の関係で今回は。。。

豊橋でR1号線に合流して浜名湖


 ”日本の三大砂丘である『中田島砂丘』を満喫し!”

R150!有料の橋を渡り御前崎
途中!昼食を取り
帰省渋滞を回避する為に細い旧道のR31を行く
計画道路に邪魔されながらも!四時過ぎた頃・・・焼津へ着いた

 『狙いはただひとつ!”おさかなセンター”』

春に来た時には”時間に間に合わなかったが・・・(泣)
今回は安いほっけ!カニの爪!お惣菜を買えた

日本坂トンネルを避け
大棚海岸の細い海岸をスルりと抜けいちごラインへ
少し混んでいたが・・・
清水を抜けたR1は順調で富士川→沼津→三島と抜けた

R246方面は東名の渋滞回避で混む事が予想されたので・・・
そのままR1で箱根に上がり横浜新道から西湘バイパス
いつものルートで・・・
驚きの21時前に帰宅した

 『意外と早かったな~!?』
 
ニュースで予想されていた渋滞はなかった


焼津で買ったものを簡単に調理し
魚三昧を味わった

 『・・・美味い!!』


トータル700キロ!充実した”旅”だった