nostalgic-showa’s blog

ノスタルジックの世界へ

唐津

「 唐 津 」

カ・ラ・ツ いま?オレに優しくするんだ
カ・ラ・ツ なぜ?オレを包んでくれるんだ
カ・ラ・ツ あと!何を求めて行けるんだ
カ・ラ・ツ さき!オレに何を学び…何を伝えろと言うんだ…

潤んだ目に日が射し込む午後三時に…店を出た…

夕暮れの中 細い道に入った
昭和の床屋で 髪を切り
薄暗い町は分からず 風に問い掛けるオレ…

明かりが灯る 角の店に入った
からつんラーメン みそを食い
唐津の事ならチエさんに 聞けっとオヤッサンは言う…

カ・ラ・ツ いま?オレに優しくするんだ
カ・ラ・ツ なぜ?オレを包んでくれるんだ
カ・ラ・ツ あと!何を求めて行けるんだ
カ・ラ・ツ さき!オレに何を学び…何を伝えろと言うんだ…

寒い町道 間違え引き返した
西唐津の駅 リキハウス
木の扉を開け顔上げ 飯は食って来たからと…

優しい笑顔 迎えてくれる二人
恭蔵さんの記 聞きながら
コーヒー一杯で二時間 粘り続けるオレ…

カ・ラ・ツ いま?オレに優しくするんだ
カ・ラ・ツ なぜ?オレを包んでくれるんだ
カ・ラ・ツ あと!何を求めて行けるんだ
カ・ラ・ツ さき!オレに何を学び…何を伝えろと言うんだ…

イメージ 1


二枚目のCD 買うからサインくれと
油で汚れた カブの箱
無理に書き入れた姿見 気まずい思いになった…

明日の夕方 忘年会へ来たらと
泊まる場所が 無いと困り
オレ家で良ければ泊まれと 知らぬオレ受け入れた…

カ・ラ・ツ いま?オレに優しくするんだ
カ・ラ・ツ なぜ?オレを包んでくれるんだ
カ・ラ・ツ あと!何を求めて行けるんだ
カ・ラ・ツ さき!オレに何を学び…何を伝えろと言うんだ…

カ・ラ・ツ いま?オレを愛おしく思った?
カ・ラ・ツ なぜ?オレを受け入れようとするか?
カ・ラ・ツ あと!すべて忘れて行けるか?
カ・ラ・ツ さき!オレは何を唐く…何を笑えば良いと言うんだ…

涙が落ち波打つ津の午後三時…店を出た…




唐津のネットカフェで!書いた詞を無くしてしまい渡せずに…

お世話になったお礼と唐津への思いを込めて…
詞を書いてみました

稲葉さん!
編集して…曲付けて…
こんなど素人の下手な詞でも!歌ってくれますか…ね~?

…歌っていただけば…最高に!嬉しいのですが…