nostalgic-showa’s blog

ノスタルジックの世界へ

大丈夫か?石巻、、、

 
あの悪夢から2年、、、
被災地の人の悲しみは癒えない
 
報道を見ても・・・当時と全く変わっていない状態!
 
       ”・・・何をやってるんだぁ!行政!政府は、、、” (怒)
 
まぁ・・・ブタ野田内閣の無駄な混迷期が?
嫌・・・手付かず!何も決まらず!がこの様な結果を招いたに違いない
 
 
一部では焼却炉は出来ているみたいだが!
処分が出来ずに・・・手付かずのゴミの山が残っている地域もある
 
決まらない方針!・・・見えない除染!
戻る人と戻らない人との意見の判れ
新たに借金をして仕事を再開しても売れない(売る相手がいない)
復興へのマンパワーや資材の不足
 
それら様々な要因が重なり合い・・・今の状態、、、
 
 
震災を忘れまいと!陸に上がった船舶の保存に5~10億、、、
堤防を作るのに・・・48億、、、
あの9m以上の堤防も実際に計画されているらしい
  
       ”本当にそれが正しいのか・・・疑問に思う!?”
 
 
一部では・・・平地を諦め!
山間部を造成して住宅地を作ろうとしている人達もいた
 
       ”それが!最善の選択ではないか?” (津波に対して)
 
 
 
地盤沈下している石巻の計画は・・・『災害の起こらない街』
 
商業地域(水産など)は・・・1m盛り土し
住宅地域は・・・5m盛り土し海側に4階建ての住居!
その後ろに一般の住居を計画らしい・・・だが!
 
実際にその工事が行われている部分は・・・ほんの一部に過ぎない!
 
それを見てて思った、、、
 
       ”盛り土で地震に強い建物が作れるのか? 
            どこから土を持って来るのか?知らないが・・・いくら掛かるの?
                 ・・・本当にそれがベストな選択だったのか? ”
 
部外者のオレが!言うのはおかしいとは思うが、、、
疑問でしょうがない!
 
イメージ 1
 
単に盛り土した上に4階建ての建物は建てるまい!
その土を置く期間も重要だと思うが・・・
 
単純に考えて!こう思う!
 
どうせ・・・岩盤まで杭を打つのであれば、、、
 ”何故?打ってから埋めないのか?”(また!掘り返すんだろ?)
 
これも!造成と建築物の許認可が別で・・・縦割り行政の結末?
 
造成規制法では・・・1m以上の切り土!2m以上の盛り土は許可が必要(・・・だったか?)
その許可は意味があるからであろう!?
それなのに・・・何故!5mもの盛り土をするのか??
 
どうせなら・・・こうすればいいのでは?
 
都内でも水害の被害をなくす為に・・・地下池が設けられている
地下に大きな下水道があり!
溢れた水を一時的に貯水し流すっと言うもの
 
それに似た様に・・・
どうせ!上げるのであれば・・・住居地域の手前部分にその地下貯水池を設け
津波を一時的に和らげるモノを作ったらどうか?
 
一緒に建物の基礎!後で作るのが大変だから車道等のトンネルを作っておく
そのホールから一時的に出た土を盛り土に使えば!
他から持って来るより節減出来るのでは・・・?
 
そして!その溜まった水を海に戻してやる排水路を作ってやれば、、、
 ・・・地下共同溝を誤板目上に半分でも埋め込めば全体的に地盤が上げる手もある?
 
 
地権の問題もあるが、、、
どうせ!行政の建物を建てるのだろうから・・・ある部分に施設を集中させるのではなく
一定の間隔を置いて高い建物を建て・・・誰でも入れる様に!その屋上を避難場所にする
 
そう!こう言ったのも良い
商業施設の上に市役所・・・800m間隔を空けて・・・1~2階は消防署でその上は・・・町営住宅
学校!図書館・・・幼稚園・・・保育園・・・警察は別か?
それぞれ間隔を空け・・・利用価値の高い建物を建てる
各住居等の建物に一人・・・消防団員!高齢者と若者を共存させて住まわせる・・・など!
 
       ”日当たり?そんなの関係ない!!”
 
ここで!間違っちゃぁいけないのが・・・建物の建て方・・・方向!
 
海に向けて平行でなく 垂直に建てる
建物の形も!それも・・・先端部分だけ!船のように流線型
出来るだけ水の抵抗を受けずに流れる様に作る、、、
 
近くにそう言う避難場所があれば・・・万が一!高台に非難しなくとも生存率はあがるのでは?
また!車で逃げる必要もなくなり・・・
渋滞で命を無くす事も防げるのでは、、、
 
 
 
都内!都心部津波被害について
地下鉄の水没は大丈夫か?やっていたが・・・
 
       ”・・・本当に?・・・マジで大丈夫なの?”
 
都の交通局の職員が・・・自信を持って言っていたが、、、
オレには・・・”東電の奴”か?”NEXCO中日本の奴”と変わらない様に見えた!
 
全線!補強工事をこの様に補強工事をした!っと言うなら解るが、、、 
60年代70年代に開通した地下溝は・・・『絶対に崩落しない!』らしい
 (何故?その裏づけは?・・・まぁ!問題が起きるから・・・そう!言わざるおえないのか?) 
 
       ”それとも!? 地下は!地上より揺れずに安全っと言うのか?”
 
大江戸線六本木駅は・・・地下40m以下!12階のビルに等しいと言う
階段で地上まで250段以上!駆け上がるのに5分は掛かる
 
       ”それも・・・崩落なく!正常な状態でだぁ!!”
 
 
津波の水害に対しては・・・
職員が階段を駆け上がり!入口の階段口の床を持ち上げて封鎖し
水が入らない様にするらしい
 
       ”地震で職員がケガしたら? 階段が崩落したら締められるの?”
 
工具が見つからなかったら・・・どうするの?
 
あんな!防犯扉みたいな奴で・・・
その開口部が地震で変形したら締まるの?締められるの??
 
       ”本当!よく言うよ~ぉ!”
 
本音を言う奴は・・・居ないのか?
 
       ”・・・地下だから諦めて・・・今!どう行動するか?考えてください”
 
っと、、、
 
子供の頃、、、よく風呂場のタオルでやらなかった?
水面のタオルから両手の指を立て持ち上げ空気を入れる
そして下ろすと・・・空気で膨らみそれを速攻で束ね!
水の中へ静めると・・・オナラみたいに空気の気泡が水面に上がっていく
 
その原理で?
空気のドームに入って水圧で地上に持ち上げて貰えば?
 
 
まぁ・・・色々な問題があり!現実的には難しいではあろうが!?
今のままで・・・本当に良いのか?
行政が決める事だから!在り来たりな工法が常だが、、、
もっと知恵を絞って災害の強い街にして貰いたいと思うし
早期の復興を願う
 
 
       ”やっぱ!ビフォーアフターの匠の知恵が・・・必要か?”