プロローグ・・・
”・・・今でも大切な一枚のハガキがある”
それは、、、
若い頃!クラッシックフェスティバルに行った時に撮った写真をある方に送り
そのお礼にいただいた一枚のハガキである (また・・・次回に紹介しよう)
そのお方とは、、、
小林章太郎さん!
ご存知の方も多いと思うが・・・
カーグラフィック(二弦社)の編集長を務め
戦後のモータリゼション以降・・・自動車界に影響を与えた人!
今だけ見れるCS(有料チャンネル)?
ヒストリーTVだったか?そこでクラッシックカーの物語をやってて・・・
久々にその姿を拝見する事が出来た
車の歴史と共に・・・そこでは章太郎さんの事も紹介されていた
アメリカ大使館で日本語を教え・・・
その破格なバイト代で買ったはじめての車!
5万で買った・・・1932年型オースチンセブン
その後、、、
モーターマガジン社へ寄稿などをし連載され人気を得る
そして同士をともに1962年二玄社から「カーグラフィック」を創刊する
1964年、、、ホンダがF1に参戦!
それを取材する為・・・
発売後のホンダS600をヨーロッパに持ち込み2年半で1万2千キロを走破した
”・・・何て!お金持ち~!?”
本々、、、「どこかのお坊ちゃま?」ではないか?っと考えていたが、、、 (車=道楽?)
”ライオンの一族出身だったとは・・・!?”
好きだからとか!?仕事だから?とか・・・
取材とテストを兼ねた(?)仕事とは言え・・・やはり!それは・・・
普通では考え難い事!?
そんな章太郎さん!
日本車を買ったのは・・・この!「ホンダ S600」一台だけ・・・だそうだ!
日本車で忘れられない一台!
最高傑作と賞賛するのが・・・
「スバル 360」
そう言えば・・・
”オレも!運転した事があったな~ぁ!”
でも、、、オレは!
”・・・ミニの方が!全然いいジャン!!”
っと!
乗ってて・・・そう!思ってしまったのであった。。。