nostalgic-showa’s blog

ノスタルジックの世界へ

続 ロック!YOUw

遅れた訳を説明し
エンジンを切らないまま!そのままにしておいたが・・・
 
I氏が!
 
    『大丈夫ですよぉ!・・・エンジン切ってください!手伝いますから・・・』
 
  ”・・・本当に?” (汗)
 
両方向上り坂の谷間・・・
押掛けするのには困難な場所! 
 
  ”まぁ・・・このシチュエーションじゃぁ!当然と!” (汗)
 
エンジンを切った
 
イメージ 1
 
しばらく団欒して・・・
出発すると言うので!恐る恐るセルを廻すと!
 
  ”お~~~っ!苦しそうに掛かった!” (笑)
 
 
この場を過ぎてから
もっといいい場所があったが・・・また!次回にでパスw
 
 
戸田峠に入りすぐであったが!
 
   『米ソフト”が食いたい!』
 
のご希望に答えて・・・
だるま山駐車場に単車を入れる
 
 
時間が遅く!レストランは閉まっていて
”米ソフト”は食えず
用を足し・・・また!しばらく団欒!
 
そこに。。。
 
イメージ 2
 
  ”・・・お父さん!登場? ・・・こんな所まで旅に?”
 
読んだが・・・警戒しているのか?
コッチに来る様子はなく
バスが到着すると・・・バス停の方まで近づいていく
 
  ”・・・ハチかい!?”
 
 
そんな!こんな!で出発w
ゴルフ場の脇を通りながら修善寺へと下る
 
 
 
下のT字路に近づいた頃・・・
急に!吹けが悪くなる
もうストールに近い状態
 
クラッチを握り
もう一度!クラッチを離し・・・押掛け状態にするが!
アクセルを煽っても息を吹き返さない
 
  ”・・・もう!ダメだなぁ!”
 
坂の途中の路肩に単車を停め
みんなに腕で×印を作って!ジェスチャーしてアピールw
 
しばらく・・・行き過ぎるも!停まってくれた
 
 
状況を説明するが・・・
バッテリーが悪いのは明らか!?
ジェネレーターが発電しないのか?
バッテリーの電圧が低くて火花がプラグの飛ばない
 
  ”・・・交換しないとダメか~ぁ!?・・・金!持ってないし・・・”
 
策を考え・・・
近くにオートバックスがあった様な気がしたので聞くが・・・
無いっと言う答えが返ってきた
再び思い出し
 
   『・・・カインズ?なかったでしたっけ~~ぇ??』
 
   『・・・あった様な。。。』
 
ちょっと自信があったので・・・
そこへ寄ってもらう事を頼んだ
 
また!そこへ行けば・・・勝算がある事を悪巧みしていた
 
少し休ませたせいか!?
押掛けをすると火が入った
 
無理やりその状況を保とうとアクセルを吹かし鞭を入れる
まるで!老人が咳をするかの様にゴボゴボっと走る
 
消費を抑える為!無灯火で走る
ボクの覆うように!みんなが周囲を埋めてくれる
 
 
少し走りカインズに到着w
単車を停めヘルメットを脱ごうとすると・・・
メロディーが流れているのが聞こえた
 
  ”・・・もう!閉店の時間か~~~ぁ??” (汗汗)
 
走り急いで!店内へ向かった
 
 
 
店内に入り店員を見つけ・・・バッテリー売り場を確認!
そこへ向かった
 
  ”おっ!あった~ぁ!・・・残り一個??”
 
空かさず!T氏に融資を申し込むw (爆)
 
   『社長~w お借りしても・・・よろしいですか?』 
 
  ”裕福なT氏が持っていない訳がなかったぁ!” (笑)
 
最初は生活費を含めて?
2諭吉を借りよう思ったが・・・返せないとイケないので1枚に!(爆)
 
バッテリーは密閉タイプで1諭吉超え!(泣)
 
  ”銭が無いのに・・・また~ぁ!?” (涙)
 
直さなければ帰れないので・・・しょうがなく腹を切る
購入して駐車場で作業開始!
 
それ程・・・掛からずに取付け完了w
 
・・・セルを廻すと!
 
  ”お~~~っ!・・・復活w!” (笑)
 
 
その場から帰路へ向かった
 
下道で三島に向かい
国1で箱根峠へ登る
 
万が一の為に・・・無灯火!
T氏に先導されその奇跡を辿る
 
普段から暗いライトの為・・・それ程!違和感なく走っていた
・・・だが!やさしいI氏は・・・真後ろに付いて
 
  ”ロック!YOUw!”
 
ボクの行き先を照らしてくれる
 
 
箱根峠に近づくと・・・辺りは白くなり
霧雨が振り出す
 
みんな!早く抜けたいのだろうが・・・
ボクのペースに合わせてくれた
 
 
 
箱根新道を下り
下の駐車場で休んだ
 
少し休んで!
本来ならラーメンを食べに行く筈であったが・・・
遅くなったのでココで解散!
それぞれ別に帰る事となった
 
無難に帰れる様・・・
帰りも小田厚を選択した
 
明るい所では無灯火で省エネ!
暗い所だけ点灯した
 
無灯火のまま!あるトンネルを抜けると・・・
 
  ”お~っ!怖ぇ! 真っ暗で何も見えないジャン!” (汗)
 
遠くに1つのテールランプが見える
 
  ”・・・T氏? そんな筈はないなぁ!もう・・・とっくに先を行ってる筈!?”
 
車は少なく
まるで!夜中を走ってる様・・・
 
 
 
        夜更けに一人で 思い出す・・・今も  何の不安もなかったあおの頃
        大事な事さえ 置き去りにしてきた  自分を俺は恨まないけど
 
         もう一度 光の道を駆け抜け お前に 会いたい
 
        失うものなど 何ひとつない  渇いた気分で ただ瞳閉じれば
        言葉にならない 切なささえも  心の底に押し込み生きてる
 
         I  won't cry 涙など見せはしない お前になりたい
 
        出来るなら 眼を醒まし旅に出よう  優しい夕日が沈まないうちに
 
         もう一度 光の道を駆け抜け   お前に 会・い・た・い
 
 
                              ”もうひとりの俺” music by E.YAZAWA
 
 
 
法定速度プラスでゆっくりと走った 
そして小田厚を下り信号で停まろうとすると・・・
 
  ”・・・アレ?T氏??”
 
信号が変わりT氏が発進したと同時に並び掛け
そのまま横並びで加速w
 
  ”・・・気付いて!くれない??” (汗)
 
後を追い
R246の信号で停まった所で声を掛ける
 
何で!遅かったのか?
聞いてみると。。。
 
    『箱根新道の料金所で来なかったから・・・また!停まったかと心配で・・・”
 
ゆっくり走ってたらしい
 
  ”優しいんですね!皆さん!!” (涙)
 
 それからは・・・問題なかった
 
 
いろいろな事を考えて走った
 
 
 
イメージ 3
 
  ”・・・明る過ぎない?” (汗)
 
  ”各部・・・省エネモードにしなきゃぁダメか=ぁ!”
 
テールランプが明りが眩しい。。。
 
  ”今度は・・・消費が少ない!LEDランプ替えなきゃ!”
 
家路に着く事が出来たが。。。
 
 
 
   ”同行された皆さん! ご迷惑をお掛けしました(汗)
 
       けしてブログネタを作る為に・・・ワザと!やってるのではありません!" (爆)