nostalgic-showa’s blog

ノスタルジックの世界へ

37日目

午前中に…母親の実家のある場所へっと向かった

ルートは教えてもらったので頭に入っていた

今は新しい道が出来て時間は掛からないが!
昔は…別方向から入り
車一台が通れる未舗装の砂利道を…長い道のりをかけ行かなければならなかった
一歩間違えれば!田んぼに落ちるか?沢に落ちるか?そんな場所だった…

兄ちゃんは言う
良くあのグロリア…輪っぱ外さずに行けたものだと…

曲がる場所を間違えては!
っと思い…先へ進んで確かめてから一度引き返して進んだ

イメージ 1


ここだ!ここだ!
この剥き出しの地層が懐かしく思えた

家に近づくとすぐに分かった

イメージ 2


挨拶しながら家へ入るっと…
初めて会う息子さんが出迎えてくれた…もう成人になっている息子さん
何年も来て居ない事の証明だった

呼びに行ってもらい…
もうひとりの兄ちゃんに会った

家へ入らず…
母親の先祖へお参りをした

隣では稲刈りが始まっていたが!
それから…
スローライフを満喫した

イメージ 3


動きの素早い小魚がいる
昔は…ここでメダカやドジョウを捕った

…時がゆっくりっと流れて行く
今…求めているのはこんな時間の過ごし方だった

どこも行く所も!何も出来ないっと言う兄ちゃんを事前に調べていた近くの温泉へ誘った

僕が運転して軽妙トラで向かった

簡素な場所にあるホテルだったが!
お湯が半分しか入ってないから…っと前に来ていた客っと話していた

違う場所を案内され
その客に案内を頼まれた
その夫婦と同行して不確実な兄ちゃんの案内で移動した

看板の案内もあり
間違えなく着いた

おっ!いいジャン!

イメージ 4


歴史ある建物らしく…
泊まり客がまだ到着してないっと言う事で入らせてもらった

中は古い赴きを残したまま新しく改装され綺麗だった

イメージ 5


お~っ!
これ!これ!
求めているのは…これだった!

鉄分が多いのであろう
茶褐色に色どられたお湯は適温だった

横浜から飛行機の時間まで温泉に…っと同行した客も満足していた

ここぞ!穴場だろ?笑

強首温泉 樅葡苑だったか?

心も体も大満足だった…

秋田は温泉が山積している
その理由は…油田開発と何とかガスを見つける為に各場所を掘り=それで代わりに温泉が出たらしい

家へ戻り晩餐

大広間で寝るのは怖かった為!
居間に布団を引いて貰って寝た…爆