nostalgic-showa’s blog

ノスタルジックの世界へ

続!初めてのKCBM。。。

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柔軟体操をして痛みを和らげ
心が折れそうであったが
”気合い”を入れ直し先を急いだ

一度!都留ICの方に迂回して大幡から初狩駅の方へR20号に出る
信号で待つカワサキ車・・・”忍者”であった
同じ目的地に行くのであろうか?

道の駅”甲斐大和”で休憩を取った
その甲斐大和で先程の忍者が来た
そのカラーと改造を見ると・・・

 『・・・有名な人?』

カスタムバイク雑誌に掲載されている単車に間違いはなさそうだった

時間調整を取りながらR20号線”甲州街道”を西へ進む
その後も穴山のコンビにで休憩を取りまた走り出す

 『ふぅ!?』っと気付くと右方向に”長坂”っと案内表示板

中央高速”須玉IC”から下りた道路をR141ではなくR20だと!
勘違いしていたのであった
その為・・・一瞬!頭の中で迷いが生じていた

 『そう言えば・・・地図も持って来なかったな~!?』

いつもの如く”野生の勘”を働かせなければ・・・

素直に標識通りR20を離れ県道に入った
段々気持ちいい緑が続く道になった
この辺りは初めてではなかった
通ったことのがある雰囲気が漂っていた
そんな感じを受けながら先を行くと馴染みの場所に出る事が出来た

『長坂駅はもうすぐだ=清里も近い!ここまで来れば解るだろう』

長坂駅を過ぎ長坂ICへ
帰りのこともあるので給油することにした

甲府あたりでは・・・参加するであろうカワサキ車に出会ったが
現地が近いのに”カワサキ車”に合わないのは意外だった

頭の中で覚えた地図を広げ現地に向かった

ある程度!近くなるとそのスキー場への案内看板が出てきた
その案内看板の順路に従い登り坂を行く

何処からともなく次第にカワサキ車は集まり始めた
そのグループとグループの間に挟まり
迷うことなく現地についた

係員の”ゆっくり行け!”っと言う指示で
止まる場所へ導かれていった

開催されるその場所はすでに
かなりの台数とかなりの人数で賑わっていた

定刻より遅れた時間では一方の駐車スペースは満杯となり
単車の列は隣のスペースへ流れ込んで行く
丁度、一列目が半分を超えたくらいの場所に止めることが出来た

イグニッションを切りヘルメットを脱ぐ
グローブを外しヘルメットを地面に置いた時に声が掛かった

 『こんにちは~』

その人は身の覚えがある顔であった

 『走ってること見かけたので・・・』

その人は強行組みの一人
で2回程会って走った方があった

後で!集まると言う約束をして
コーヒーカップを貰うため受付場所まで出向いた

カップを貰い
会場に来ているバイクに興味があったのでそれらを見て廻った
カワサキ車だけと言えども・・・旧から新!ノーマルからカスタム!
色々な配色の個性豊かな単車が並ぶ

隅から隅までひと通り参加者の単車を見て廻った後
大き目のポットから熱たたかいコーヒーを注いだ

 『・・・美味い!!』

飲んだ瞬間!そう思えた
周りの環境が影響しているのか?その味は意外にも美味かった

先程の知り合いと合流するとすぐにイベントが始まった
集まりの趣旨説明の後ジャンケン大会が始まった
勝ち抜けで景品が貰えることになったいた

”ジャンケンに弱いオレには縁もゆかりもなかった”

そのジャンケンが終った後集合写真の撮影だった
全員が集まり一方方向を向き
屋根に登ったカメラマンは2回シャッターを押した

・・・これでイベントが終った


先程の会った人達と食事をする約束をして
待ち合わせ場所を決め
別々に止めてあったその場所から向かった

ある程度の時間に出発して確認しながら先に進む
待ち合わせ場所に近づいたたが
その場所に係員がいて!止めて待つことが出来なかった
しょうがなくその先の右折した所で待つことにした

違う集団も次々とやってきた
その中に呑まれながらいい時間待っのだが
一向に待ち合わせた人は現れなかった

単車の流れが少なくなって
”これ以上”っと思い
・・・その場を後にした


緑いっぱいに広がる八ヶ岳の裾のをゆっくりと下った

途中・・・食事出来る場所を探したが
良い所が見つからず
須玉・韮崎を来てしまった

 『ここまで来たなら・・・安い!ぼんち食堂にしよう』

っと決めて向かった

道も空いていてそれ程の時間も掛からず着く事が出来た
昼食としては遅い時間だが駐車場はいっぱいだった
その端に単車を止めヘルメットを脱いで店内に入る

頼むものは決まっていた
以前来た時に頼んだ大盛りが散々な結果であったので
”そのリベンジ!”
っと言っても普通盛りを完食したいだけだ

 『冷やし中華!ひとつ・・・』

出来上がるのを待っている間!携帯をイジっていたが・・・
テレビの音声に引き寄せられる


 『昼頃・・・秋葉原で事件が・・・通り魔・・・数名負傷・・・』


そう!”あの”大事件であった
その時は・・・”また!馬鹿な奴がやったんだな~!?”っと思っていたが
ここまで大きな事件とは・・・帰ってからその恐ろしさを知ることになる

無事!完食する事ができたが
モタれた感じにお腹を膨らませ帰路についた

甲府辺りで混雑していたが広い道なので何とか!?クリア!

甲斐大和で休憩していたらベンチにいたライダーが仮眠していた
それを見たからであろうか?
睡魔に襲われ座りまがら熟睡してしまった

そのうち”KCBM”の帰り?らしきカワサキの集団に囲まれ
その話声に起こされた

途中・・・もう!体が限界にきていたので
得意先である藤野の”東尾垂の湯”で体を癒し
回復させ無事!帰還した