伊豆へツーリングｗ？
先週の土曜日･･･
カワサキ乗り仲間と伊豆方面に行った
梅雨の中休みで晴れると思いきや
生憎の曇り空で時々雨が降りてきていた
いつものようにシートカバーを取り外す
シートカバーは劣化して穴が空いてるので２重にして使っていた
その下にもう一枚ビニールを敷き雨の進入を防いでいた
更にその下には傷付かないように何枚かの毛布を被せてあり
意外に厳重としている
それらを寄せて防犯用チェーンの鍵を外しキーシリンダーに鍵を差し込んだ
駐車場は車を動かさなければ出せない狭い間口となっていて
車を移動し単車を出して･･･また車を定位置に戻すと言う面倒な作業が必要であった
その反面！車を動かさなければ単車が出せないから
盗めまれ憎いと言う防犯対策にもなっていた
単車を転回させスタンドを立て跨った
その状態のままスタンドをまた外し私道から前面の道路に出て
下り坂をしばらく惰性で転がり
ギアを2速に入れクラッチを開放する（俗に言う押しがけ）
何週間ぶりであったがすぐに火が入って音が響いた
音が大きい為に近所迷惑にならない様自宅から離れた場所でエンジンを掛ける習慣になっている
徐々に温度計の数値は上がっていった
その状態を見ながらアクセルを少しづつあおる
冷えた状態だと開放されたエアーファンネルからの呼吸が多すぎて窒息してしまう
その為にお伺いを立てながら開けるのであった
これが始動時における準備体操のようなものである
体操も終わり･･･どうにか走れるようになったのですぐ近くのガソリンスタンドに向った
ハイオクを満タンにしてトリップメーターをゼロに戻し出発した
ガソリンの残量示すメーターが使えなくなってしまった為に
走った距離は非常に重要だった
いつものウォーミングアップコースを通るようにコース選択をし南へと向かった
その道は信号がなく小さなカーブが続く田舎道の様な感じで
単車の慣らしやライディングの感触（感覚）を取戻すのに効果的であった
だが！その道は長くは続かず･･･走り方に不満な感覚を覚えたままその道は終った
細かい裏道を走り抜け
海岸通りまでまっすぐ行ける道に出た
途中！多くの信号機がある中
いくつかの信号で止められながら海岸通りに出てそこから西に向かった
海岸通りはいつもの様子で車く走っていた
その中で一番大きな音を響かせながら通り抜け
途中から２車線になりバイパスへと入って行った
いつもなら･･･ここからアクセルを開けていくのだが
視線は波に乗るカラスの方に向かいそれを打ち消していた
緩やかなカーブが過ぎ･･･直線になる
追い越し車線上に前を走る車はなくなり視界が開けた
後ろを追ってくる車もいない
『･･･これはチャンス！？』
ギアをトップから２速落しアクセルを開ける
単車は水を得た魚の様に勢い良く前方に泳ぎはじめる
後ろへ取り残されそうになる自分自身の体を両腕で必死に堪え
タコメーターの針が赤いゾーンに近づくにつれそのＧはますます大きくなり
次の段階へシフトアップする
スピードメーターは目盛りがないところまで振り切っていた
一瞬だけその時点の限界まで達し
すぐに何もなかったかの様に通常の速度に戻して行く
それを３回続け･･･待ち合わせ場所まで着いた
西湘パーキング→Ｒ１３５（真鶴道路ショートカット）→伊東マリンタウン
あるバイクショップのＢＢＳで知合った人と初顔合わせ
その仲間達と合流して一緒に走り出した
Ｒ１３５→河津→Ｒ４１４→ループ橋→天城峠→修善寺→虹の郷方面
地元である合流した仲間の案内で
虹の郷近くにあるそば屋で遅い昼食を取った
食事の後！修善寺で合流した人達を別れ
Ｒ１３６→三島→Ｒ１→箱根峠→箱根新道→西湘バイパスパーキング（解散）
身近に走ってるルートと言う事もあり
走ってるだけの事なので詳しい事は省略
解散後･･･
車検の打ち合わせに行き付けのバイク屋寄った
熱海と天城峠で降られたが･･･
ドシャ降りではなかったのでよかった
カワサキ乗り仲間と伊豆方面に行った
梅雨の中休みで晴れると思いきや
生憎の曇り空で時々雨が降りてきていた
いつものようにシートカバーを取り外す
シートカバーは劣化して穴が空いてるので２重にして使っていた
その下にもう一枚ビニールを敷き雨の進入を防いでいた
更にその下には傷付かないように何枚かの毛布を被せてあり
意外に厳重としている
それらを寄せて防犯用チェーンの鍵を外しキーシリンダーに鍵を差し込んだ
駐車場は車を動かさなければ出せない狭い間口となっていて
車を移動し単車を出して･･･また車を定位置に戻すと言う面倒な作業が必要であった
その反面！車を動かさなければ単車が出せないから
盗めまれ憎いと言う防犯対策にもなっていた
単車を転回させスタンドを立て跨った
その状態のままスタンドをまた外し私道から前面の道路に出て
下り坂をしばらく惰性で転がり
ギアを2速に入れクラッチを開放する（俗に言う押しがけ）
何週間ぶりであったがすぐに火が入って音が響いた
音が大きい為に近所迷惑にならない様自宅から離れた場所でエンジンを掛ける習慣になっている
徐々に温度計の数値は上がっていった
その状態を見ながらアクセルを少しづつあおる
冷えた状態だと開放されたエアーファンネルからの呼吸が多すぎて窒息してしまう
その為にお伺いを立てながら開けるのであった
これが始動時における準備体操のようなものである
体操も終わり･･･どうにか走れるようになったのですぐ近くのガソリンスタンドに向った
ハイオクを満タンにしてトリップメーターをゼロに戻し出発した
ガソリンの残量示すメーターが使えなくなってしまった為に
走った距離は非常に重要だった
いつものウォーミングアップコースを通るようにコース選択をし南へと向かった
その道は信号がなく小さなカーブが続く田舎道の様な感じで
単車の慣らしやライディングの感触（感覚）を取戻すのに効果的であった
だが！その道は長くは続かず･･･走り方に不満な感覚を覚えたままその道は終った
細かい裏道を走り抜け
海岸通りまでまっすぐ行ける道に出た
途中！多くの信号機がある中
いくつかの信号で止められながら海岸通りに出てそこから西に向かった
海岸通りはいつもの様子で車く走っていた
その中で一番大きな音を響かせながら通り抜け
途中から２車線になりバイパスへと入って行った
いつもなら･･･ここからアクセルを開けていくのだが
視線は波に乗るカラスの方に向かいそれを打ち消していた
緩やかなカーブが過ぎ･･･直線になる
追い越し車線上に前を走る車はなくなり視界が開けた
後ろを追ってくる車もいない
『･･･これはチャンス！？』
ギアをトップから２速落しアクセルを開ける
単車は水を得た魚の様に勢い良く前方に泳ぎはじめる
後ろへ取り残されそうになる自分自身の体を両腕で必死に堪え
タコメーターの針が赤いゾーンに近づくにつれそのＧはますます大きくなり
次の段階へシフトアップする
スピードメーターは目盛りがないところまで振り切っていた
一瞬だけその時点の限界まで達し
すぐに何もなかったかの様に通常の速度に戻して行く
それを３回続け･･･待ち合わせ場所まで着いた
西湘パーキング→Ｒ１３５（真鶴道路ショートカット）→伊東マリンタウン
あるバイクショップのＢＢＳで知合った人と初顔合わせ
その仲間達と合流して一緒に走り出した
Ｒ１３５→河津→Ｒ４１４→ループ橋→天城峠→修善寺→虹の郷方面
地元である合流した仲間の案内で
虹の郷近くにあるそば屋で遅い昼食を取った
食事の後！修善寺で合流した人達を別れ
Ｒ１３６→三島→Ｒ１→箱根峠→箱根新道→西湘バイパスパーキング（解散）
身近に走ってるルートと言う事もあり
走ってるだけの事なので詳しい事は省略
解散後･･･
車検の打ち合わせに行き付けのバイク屋寄った
熱海と天城峠で降られたが･･･
ドシャ降りではなかったのでよかった
